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国際キャッシュカード 短期のカナダ滞在であれば、銀行口座の開設や煩わしい海外送金など考えなくても、海外でも使える銀行のキャッシュカード、いわゆる「国際キャッシュカード」を利用すればカナダのATMで気軽にお金をドルで引き出す事が出来ます。つまり 日本でATMを利用するのと全く同じ感覚でお金を入手出来るのです。手数料などを考えると長期の利用には向いていませんが、短期であれば大した違いもありませんし、とにかく便利この上ありません。 国際キャッシュカードとは
日本と同じ感覚でお金を引き落とせるので、言ってみれば従来のキャッシュカードがそのまま世界中で使えるようになった・・と言えるでしょう。海外で買い物と言えばクレジットカードですが、海外で現金を入手・・という事であればこの国際キャッシュカードが便利になってきます。(クレジットカードのキャッシング機能は利用上限が低く、またあくまで借金ですので利率がかかってしまいます) このカードを利用するには、通常は今持っている国内専用キャッシュカードを国際対応に切り替える必要があります。しかし一部の銀行では初めから国際対応のカードを発行しています。 海外のATM
手数料 国際キャッシュカードを利用すると、以下のような形で手数料が発生します。これら3つの手数料が全て発生する可能性もあります。 ①銀行が定める引き落とし手数料 ②現地ATMの手数料 ③レートに加算 ■引き落とし手数料に惑わされるな
殆どの銀行では引き出し手数料が一回数百円かかりますが、手数料無料の銀行もあります。 かと言って「何回引き落としてもタダ!」と浮かれる事無かれ。重要なのは手数料よりも適用レートなのです。 適用レートは通常VISAレートを基本に考えられますが、このレートに何パーセント加算されているかによって負担する額が大きく変わります。 例えば10万円分をおろす際、1%の違いが約1000円ですから、3%なら3千円。引き落とす額が増えれば増えるほど、数百円の手数料が痛くも感じなくなります。 主な種類 国際キャッシュカードを発行している銀行をご紹介します。下部の説明で「レート」とは日本円に換算する時の適用レートの事を指し、銀行によっては元レートに数パーセントが加算されます。また対応ネットワーク(シーラスかプラス)も示しています。
■三井住友銀行
発行手数料1050円、手数料:引き出し200円、残高照会100円、VISAレート+3%適用、プラス ■みずほ銀行 発行手数料1050円、引き出し手数料一回210円、残高照会無料、みずほ銀行レート※適用、シーラス ※シーラス接続手数料1.0%を加え、マスターカードレートで米ドルに換算し[公示仲値+4円]で円換算 ■新生銀行 発行手数料無料、引き出し手数料無料、VISAレート+4%適用、プラス ■CITIBANK 発行手数料無料、引き出し手数料無料、VISAレート+3%適用、プラス
新生銀行とCITIBANKは通常のキャッシュカードが初めから国際対応しており、発行手数料はかかりません。 留学での必要性 このカードはレートを考えると、大金を引きおろすにはあまり向いていませんが、利点は何と言っても「簡単で便利」な点です。日本で使用しているカードをカナダでもそのままATMで使えます。もし残額が少なくなったら日本の口座にお金を振り込むだけなので、面倒な海外送金などの処理も不要です。 |


国際キャッシュカードとは、日本の銀行口座にあるお金を海外のATMから現地通貨で引き落とせるという、便利極まりないカードです。日本の口座には今まで通りお金(円)を残しておき、海外で引き落としたその時の為替レートで額が計算され、瞬時に口座から引き落とされます。
世界中で使えるATM機には2つのネットワークがあり、VISAカード系のPlus(プラス)とMASTERカード系のCirrus(シーラス)があります。銀行によってどちらのネットワークを利用するのか異なりますので、事前に確認しておきましょう。ATM機には見やすい場所にプラスかシーラスのマークが貼ってあります。ただカナダの殆どのATMは両ネットワークが一台のマシンで使えるので、あまり意識する必要が無いのが現実です。